約9坪の小さな生活
だいたい9坪ぐらいの家しか建てられない土地を買いました。 大人二人とメインクーン一匹の生活です。
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シロアリ対策 着工から81日目
ブログ村でのランキングは現在8位。マメに更新してて上位にいるのはいいけど、何も書いてなくてトップは気持ちが悪い。転落して安心。

今回は前回予告通りシロアリの話題。

木造の場合はシロアリの驚異からは避けられないらしい。シロアリを検索してみたりすると、根絶することは事実上難しい、というような記述もある。建ってからも何らかの対策をしていかないといけないのだろうが、今回は新築時の話。

ある朝(2009/2/26)行ったところ、1階の柱や壁がこんなことに。
塗布された状態

塗布されていたのは、これ。
白アリスーパー21

昔は10年保証だったらしいが、最近は5年ぐらいだそうだ。10年ももたせようとすると結構人間にも害があったりするとかで、少し弱くしているようだ。
それでも結構激しいことが書かれている。「発ガンのおそれの疑いがある。」とか。
成分表記

棟梁がいうには、シロアリは通常地上から1mぐらいのところまでしか上がってこないらしい。なので、途中までしか塗布されていないわけ。とはいうものの、最近は輸入材についてきたりして外来種も結構いるらしく、高いところまで来るヤツもいるらしいとのこと。棟梁が最近関わったリフォームの解体では、2階の梁がやられてカスカスだったそうで、昔はそんなの見たことなかったとのこと。

あと、シロアリが好きな木とそうでもない木があるのだそうだ。ヒノキやヒバは好きではないらしく、ベイマツはよく食われるらしい。で、我が家の柱はヒノキ、梁はベイマツなのだとか。少々コストが掛かっても柱が食われなければ大丈夫だし、そもそも来ないはずの高いところはコストを抑えるということらしい。別にこちらから指示したわけではないが、よく考えられているのだということが分かった。
窓の位置 着工から76日目
家はそこそこ順調。
ここ最近ずっと雨で、外壁で覆う前には一度からっと乾いてくれると良いのだが。

そこそこと書いたのは、理由がある。家も完全に予定通りというわけではなさそうだが、施主サイドが決めないといけないことが溜まっていて、これがクリティカルパスになっている。平日は殆ど時間がとれないので、週末は缶詰になって決めていく感じ。まだ残っているが、現実逃避のブログ更新。

我々の住む街は、いわゆる住宅密集地。火事になったら相当な勢いで火が回るだろうと思う。実際、隣地との距離も近く、お互いの窓が開いてると結構生活音が漏れ聞こえる。そんな感じなので、隣地に接する窓は殆ど開けないのが暗黙のルールになっているものの、できれば窓の位置が重ならないようにしたいところ。

さて、実際はというと、2階LDKの我が家はトップライト以外は4カ所あり、結果として前面道路に面してない窓は全部型板ガラスになった。そもそもはフロートガラス(素ガラス)にブラインドという仕様だったのをコストダウンで型板にしたのだが、むしろこれで良かったという感じ。

ちょっと前の写真(2009/1/21撮影)だが、これがトイレの窓枠。
トイレの窓枠

これがリビングの西側の窓枠。
リビング西側窓枠

これがキッチンの窓枠。
キッチンの窓枠

見事にかぶっているが、お互いに何かを借景することもないし、キッチンの窓以外は全部横辷りだし窓なので、事実上お隣さんと目が合うこともないと思う。

窓の位置は最終的に微調整した程度で、殆ど当初とずれはない。理由は二つあって、一つは単に動かす程に壁はないということ。あとは、構造上の理由。木造なので、構造上意味のある柱と壁があり、そこを後から窓にすることはできないから。もちろん当初よりどうしてもここに窓が欲しい!とかあれば、それを前提に構造計算してくれるとは思うが、それでも多かれ少なかれ制約がつくと思われる。自由に決めたければRC造にするしかないと思う。

次回は木造の敵、シロアリについて。

ところで、特に更新してもいないのに一時期狭小ブログ村でトップだったのはなんでだろうか。自動巡回とかか?
人んち探訪 laatikko
先日、オープンハウスに行ってきた。

いつもオープンハウス見学というと、田井さんから声をかけていただきお邪魔することが多い。どの家にもコンセプトは存在するものの、似たテイストであることは確か。その点今回は初めての設計士さんなので、楽しみにしていた。

また、施主の方が当ブログに時折コメントを寄せてくださっているごまさんということで、初対面とはいうものの、施主を存じあげているというのも初めてでこれまた楽しみな材料。

laatikkoと名付けられたこの家、大きなコンセプトとして”縁”というのがあり、部屋から部屋に移動するには基本的に外(縁)に出る必要がある。目隠しとしてファインフロアが大胆に使用されていたりと、随所にアイディアがちりばめられていた。
外から見たファインフロア
外から見たファインフロア
縁の部分
ファインフロアの内側、縁の部分。
外側も照らす照明
この照明は外側にもつながっていて、夜の縁を照らすそう。
リビングの天井
施工会社も自慢する綺麗なRC。

雨風をしのぐのは正直大変だろうとは思うが、それも日常になってしまうんだろうと思う。考えてもみると、我が家も1階予備室に行くには一度車庫(半屋外)に出る必要がある。当初予備室があるところに浴室があるプランもあった。いろんな前提を積み上げると、こういう建売住宅ではあり得ない設定が必然となり、外せない設定となった。laatikkoも、平たく言ってしまうと「狭い間口という悪条件を解決するために片方の壁を取り払った」のかも知れないが、今や違うレイアウトの家は想像できない。他では絶対に見られない住宅であり、施主夫妻も非常に幸せそうであった。

と、好き勝手主観的なことを書いたが、近々雑誌にも取り上げられるそうだし、ごまさんのブログでもWEB内覧会が始まったので、そちらも是非ご覧あれ。

続くと書いた上棟ネタ、放置中
建て方 着工から47日目
とうとうこの日がやってきた、という感じだ。
今までも基礎工事などで既に多くの職人さんが関わってきていて、その積み重ねで今に至っているのだけども、それでも建物が立ち上がる、というのは大きな意味を持つのだ。

平日だったので、会社を休んで臨んだその日。少し予定よりは寝坊したものの、作業開始前から行っても迷惑だったに違いないとか言い訳しつつ、作業開始予定時刻の1時間後ぐらいに現場到着。

既に1階ができあがっていてびっくり。いや、びっくりしたのは、4m弱の前面道路を殆ど塞ぐようにどんと構えたクレーンの長いアームが相当遠くから見えたこと。

後は、写真撮ったり、近所の挨拶回りしたり、買い物に出かけたりしているうちに、あっという間に屋上のペントハウスまでできあがってしまった。
建て方ほぼ終わり

最後、田井さんに誘われて屋上まで上がらせていただいた。(自己責任でと念押しつき)
上棟の証という感じで、施工会社の社長が作ってくださった。これ、なんて言うのだろうか。
上棟

上棟ネタ、しばらく続く
立ち上がりコンクリート打設 着工から40日目あたり
耐圧コンクリートの後は、立ち上がりコンクリートの打設。

2009/1/16撮影。
立ち上がり型枠設置中
ちょっと散らかっているが、通りかかったときはたまたま休憩中だった模様。
↓よくよく見るとちゃんと墨出しがなされている。(上の写真のアップ)
立ち上がり型枠墨出し

2009/1/18撮影。この前日に打設した模様。
立ち上がりコンクリート打設
手前の隙間は、車庫から玄関に抜ける出入り口の部分。

2008/1/21撮影。
立ち上がり型枠外れる
とうとう型枠も外れて、基礎工事完了といったところか。
手前の基礎のところから出ているボルトが傾いているのがやや気になる・・・。

それにつけても、コンクリートって早く乾くんだな、と。いろいろと技術改良も進んでいるのだろうが、これだけの塊が1月の寒空の中、1日そこそこで固まることが不思議。

いよいよ上棟

テーマ:家作り日記 - ジャンル:ライフ

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